光のイコプ

FF14超絶日常系


第47話 初めてのタンクに挑む君へ

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ルンタっ ルンタっ 

踊るよ 小道に 

 

 

 

あっイコプです。

今日はタンクの話です!

初めてのタンク

ある日、元気よくログインすると、思いつめた様子でチーマーのSawa Acchi(サワッチ )が告白してきました。

 

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お前ッ・・・!!

 

手を、手を出すというのか・・・?

FF14の世界においてそのハードルの高さは群を抜く、「タンク」そのロールに挑もうというのか・・・サワッチ ・・・!!

 

みなさんは当然ご存知のことかと思いますが、FF14の世界ではタンク(壁役)、ヒーラー(回復役)、DPS(攻撃役)と3種類の役割があります。

その中でもタンクというのは、パーティの先頭を走る必要があるために、ダンジョンのギミックや道筋の理解が必要であり、加えて先頭中もヘイト管理など大変そうな仕事を担当する、一見して一番めんどう大変そうな職業なのです。

 

そのあまりのハードルの高さからタンクをやる人間には「圧倒的な実力」もしくは「圧倒的な心の強さ」そのどちらかが必要とされています。そんな修羅の道に自ら飛び込もうとするなんて・・・サワッチ 、現世でお前辛いことでもあったんだな・・・!

 

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友人のその悲壮なまでの決意、友として放っておくわけにはいきません。

力になろう。

私、イコプザモンスターもそのデビューに参加し、サワッチが不安に震えるタンク道、その入り口だけでも、彼にとって心強いものにしてあげようと思ったのです。

 

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ただ、不安になっているというより若干「タンクに挑む俺かっこいい」みたいな感じで自分に酔っている感じが漂ってきたので、それは速やかにスルーしました。

サワッチ 、タンクはそんな甘いもんじゃないんだ・・・

それに気づいて欲しいんだ俺は!

 

 

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ということで、タンクサワッチ 、私、ぷにゃりん、えりんのチームメンバーで挑むことになりました。

サワッチ初のタンクは、サスタシャです。

 

しかし、このデビュー。

チーマーで固められたこの布陣が、果たして本当に彼にとって為になるのでしょうか。

チーマーという安心に甘えてしまい、一つ一つのプレイに緊張感を失ってしまうのではないか・・・?

緊張感の欠如したプレイングは、彼の成長にとって何一つ良いことはありません。

むしろ、怠惰な経験が今後の彼に悪影響を及ぼす可能性すらあるのです。

 

私は悩みました。

 

良かれと思って彼のデビューに参加した私たちが、逆に彼を甘やかし、傷つけることになるのかもしれない。

 

そう思ったとき、私に残された選択肢はたった一つでした。

それは、そう。

 

鬼に、なることー。

 

白魔道士として、最低限、いやむしろ最悪と呼べるプレイングを敢えて行うことで、タンクとしての彼のプレイングに負荷をかけるのです。

その中で、その不条理、窮地の中で、彼がパーティをまとめ上げ導くことができたら・・・それはまさに、タンクの中のタンク。

満を辞して、Tank of The Tank(ToTT)の称号を彼に授けることができるのです。

 

サワッチ ・・・お前の為に、俺は、今日地雷になるよ・・・!!

 

私は唇を噛みしめました。本当はこんなことしたくない。

 

畜生・・・でもサワッチ・・・

 

お前の・・・

 

お前の、ためなんだ・・・!!!

 

挨拶する

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さあ始まりました。

サスタシャダンジョンです。

まずは挨拶の時点で白魔道士のこのテンション!

これは完全に地雷ですね!

気づけサワッチ !この時点で・・・「この白魔道士やばいやつちゃう?」と・・・

すでに、始まっているんだお前の試練は・・・!

 

 

釣る

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さあサワッチタンクが慣れない手つきでモンスターのヘイトを集め始めたその横を通り抜ける白魔道士!!

おおーっとどこに行く?!

どこに行くんだ白魔道士ー!!

その驚きの眼差しを尻目に白魔道士は遠くの敵にエアロを打ち込んだ!!

釣ったー!!!

これは恐怖の釣り魔導師だー!!!

 

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サワッチ ・・・!

ありえる・・・!

ありえるかもしれないんだ・・・!

白魔道士が突然敵を釣り出すことが・・・!

だからお前はこれを乗り切らなきゃいけない!

来るべきその試練の時に備えて、今これを乗り越えて本物のタンクになってくれ!!

 

 

惑わす

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さあ何とか最初の試練を乗り越えたサワッチ!

無言な彼がその焦燥感をリアルに伝えてきます!

そんな中先頭を走る白魔道士は、ギミックにたどり着きました!

本来、このギミックを調べにいくのはタンクの仕事・・・

しかし、先頭を走る白魔道士が調べてくれるなら、どうだ?!

サワッチ 、お前はありがたい・・・と、そう油断したのではないか・・・!?

 

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が、ダメっ・・・!!!

 

信じてはいけない・・・!!

地雷白魔道士はユーモアのセンスも地雷・・・!

黒・・・ありえない黒・・・・!!

どうにもならない・・・!ただただ辛い言葉・・・・!

サワッチ乗り越えろ・・・これが野良タンクの道なんだ!

 

 

まとめる

さあ中盤、いよいよ敵の数が増えてきた!

ここを上手に捌いてこそタンクの本領です!

 

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ただその辺の敵を、白魔道士がすごい勢いで釣り上げているぞ!!

いけるかサワッチ !いや、お前なら・・・いけるよな!!!

 

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ギスギスする

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いいぞサワッチ !よく言い返した!

俺は悪くない!悪いのはヒーラーだとそう言い返すことが時には必要なのだ。

その反骨精神がある限りお前の心はまだ折れちゃいねえ!

そうだよな、本番は、これからだもんな!

 

 

メディカをすごいする

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そう、ありえる。ありえるんだサワッチ。

白魔道士がターゲット合わせるのを面倒になって、「もうメディカ連発しとけば何とかなるんちゃう?」って思うことだってありえるかもしれないんだ。

メディカのヘイトはかなりのものだし、何ならDPSはオーバーヒールになりまくるから、この状況の白魔道士から敵視を奪うのは至難の技。

でもな、サワッチ。

そんな逆境を乗り越えてこそ、本当のタンクだって・・・

お前だって、そう思うだろう?こいよサワッチ 、勝負だ!!

 

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俺の勝ちだ!!!

 

 

楽しいチャットする

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さあこの辺りで、むちゃくちゃやってても一回全滅したくらいで、意外とちゃんと進んでいけるので、若干満足して私も飽きてきました。

 

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この経験から何かをちゃんと掴み取ったようなサワッチ。

まじか、すごいなお前・・・と素直に感心した瞬間です。

 

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それでもう何か「鍋とかやりたいよね〜」みたいな雑談に入っていたところ、

 

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気づいたらタンクが死んでいました。

しまったチャットに夢中だった!

すまんサワッチこれは普通にチャットに夢中だったから試練とかそういうんじゃないんよ。

でもこれ一番良くあることだからこれも覚えておくといいよ。

うちのメインタンクのぺけぴーは大体これで死んでるからね。

 

 

タンクサワッチ 、覚醒の時

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そうしてボスを撃破!!

タンクデビュー、無事踏破完了です。

一皮向けて完全に大人の表情のサワッチに感想を求めましょう。

 

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とてもいい笑顔で答えるサワッチ。

我らがチームに、また一人、優秀なタンクが爆誕した瞬間です!!

 

おめでとう!!

 

 

 

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Sawa Acchi !!!

 

 

 


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バハムートに行きたい気持ちが高まってきています。

まだ解放できないみたいです。

 

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